日本生活
文化検定

 

日本生活文化検定

日本文化に焦点をあてた検定制度の始まり

厚生労働省が発表した外国人雇用の届出状況によると、2016年10月末時点で日本で働く外国人は108万3769人となり、初めて100万人を超えました。前年同期比19.4%増加し、4年連続で過去最高を更新しました。
日本の様々な業界で発生している「人手不足」をこれら外国人雇用でまかなっているが、それにより様々な問題が発生している現状もある。
彼らが、トラブルなく、やりがいをもって職務に従事してもらうための重要なファクターとして「日本文化・慣習」を学ぶことが重要だと考えます。
近年の外国人労働者の増加により起こる現場での誤解やミスマッチを解消し、お互いに気持ちよく働ける環境を目指し、これまでの実地経験を『日本生活文化検定』へとまとめました。

日本語生活文化検定は、社団法人日本アジア人財協会と全国人材支援連合会の共催になりました。

フィリピンの介護人材育成現場視察にて現地の生徒と

カリキュラムのコンセプト

日本文化・慣習の習得

①日常生活向けのようは普遍的なもの
②従事する業界向けのもの

業界向けは、専門家が監修することで、より専門性が高い仕事上でのマナーを学ぶことが可能となります。
これら2つをうまく組み合わせることで、公私問わず日本のマナー、慣習に早く対応できるように目指します。

2019年冬、外国人実習雇用士検定®がはじまりました。

外国人雇用のプロフェッショナルとして認定される【外国人実習雇用士】の資格検定が2019年冬にスタートしました。

詳しくはこちら

監理団体・日本語講習施設の皆様へ

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当社、介護事業操練所は、大手通信教育会社実務者研修スクーリングを行っております。
確かな指導力とカリキュラムによって信頼を得るとともに、多くの介護福祉士養成に携わってまいりました。
介護実習生の入国講習オリジナルテキストを用意し、さらに介護と医療の講師を、約30名以上保有し、講師派遣も可能です。

ご興味のある方はお気軽にお問い合わせください。

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お電話受付時間:平日10:00〜17:00

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外国人実習雇用士検定®(ガイシ検定)

代表・三上が外国人実習雇用士検定に合格

代表・三上が、令和2年1月、外国人実習雇用士検定に合格いたしました。

クリックすると大きな画像でご覧いただけます。(PDF)