監理団体
監理団体は、全国に約2000あるようで、そのうち約500が介護ができるように申請している。9割が協同組合だが、その多くは介護はど素人だ。介護は人が相手。土木や建築、農業や漁業、惣菜や縫製等のような感覚でいる組合が多い事。
軽く、薄っぺらい介護論を唱えている協同組合の幹部が多い事。こういう所が入国研修するの?怖いね。恐ろしいね。
既存の協同組合に、介護を任せる事はできないというのが、私の結論です。
大丈夫かな日本は。劣悪な組合は排除し、良質な組合を応援しないと。介護業界、心配が多いですね。
中には、こういう協同組合にお任せしたいという所もあるのですが、多くは難しい、関ってほしくないですね。特に古い所は気をつけたい、新しく設立した所の方が安心かもしれない。癒着が酷そう。
介護は、究極のヒューマンビジネスですよ。